普通の記録画像。
でも本物を目にしてみると
何とも形容しがたい気持ちになる。
1Ds3 + EF50 f1.2 L USM
でも本物を目にしてみると
何とも形容しがたい気持ちになる。
1Ds3 + EF50 f1.2 L USM
「隠切支丹洞窟礼拝堂」
- Date :
- Category :
- 寺社
- Tag :
遠 い 昔 / 遠 い 未 来 の 風 景
Studio Neutral Presents
コメント
コメント一覧 (2)
キリスト教信者がいたようですね。
元和の大殉教っという事件が残っているので、
いかに当時の日本が外来からの宗教を
恐れていたのかが分りますね。
明治に入っての禁教令があっても生き残った
この礼拝堂は奇跡なのかもしれません。
> 宇目にある「ルイサの墓」
一度、行ってみたいのですがいまだに未見です。
名前からしても良い被写体の予感がします。
今度はまた趣向の違った被写体。説明書きを読むと探訪した気分になり、単なる風景でなく、そのものの後ろにある精神的なバックを読み取らせようとする、フォトグラファーの意図が伝わってきます。
写真の本質に迫っているような、見る人が求めるものを映し出すというか、そのような方向性に賛同します。
宇目にある「ルイサの墓」も、撮りようによっては、これに劣らぬものがあるかも知れません。わざわざ、二度見に行きましたが、それにもまして、竹田のこの「洞窟礼拝堂」、意義あることが下の説明書きから分かりました。
お地蔵さんとかからも、同じような印象を受けたりしますが、祈る気持が伝わってくるからということでしょうか。