きょうは予定通りに
根子岳に登って来た。
今回は東側からのほぼ直登コース。
AM4時頃から登り始めた。


雨で湿った土がツルツルで
滑りまくりんぐ・・・。
何度コケタか分からん、、、
左右にある草木がないと
絶対登れなかった。


この登りで、
足腰肩がヒデぶ状態。




事前に聞いていた情報では
大したことがない。ハズだったが、
糞重い機材を抱えて
今回はマヂで死ぬかと思った、、、
滑るのでアイゼンのようなモノがあれば
登りが絶対に楽だと感じたし
手袋を忘れたのも敗因。



何だかんだで
2時間掛けてユックリ登った。
天気予報も良い感じだったので、
登りは辛いが日の出に期待して
頂上に到着すると
辺りは真っ白け・・・。









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Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZE




宮本さんと二人で愕然となる・・・。

とりあえず頂上で
2時間位待機。




っが

全然状況は変わらないので
天狗岳が見える所まで
歩くことにした。




ま。
当然こちら側も
真っ白け。




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Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZE






とりあえず、
雲が流れるのを信じて
三脚をセット。









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Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZE




今回はジッツオの　お化け三脚　は当然置いた来たｗ
その代わりに
20年前の3型のジッツオを持って上がった。（貰い物）
重さはアレに比べたら
全然軽いので楽だった。





静かに空が抜けるのを待つものの
全く晴れる様子がなかった。
（何もする事がないのでヤケ喰い。）





すると日田から来ていたカメラマンさんが
やって来て同じ場所に留まり
暫く写談をして時間を潰す事ができた。

ワイワイ話していると
10:38:25　に突然、雲の流れが激しくなって
前景が抜け出した。





















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EF70-200mm F2.8L IS USM





手前の谷（地獄谷？）が見え初めて
歓喜の声を上げながら撮った。

そのまま遠方に天狗岳が見えるかと思ったら
また真っ白けになって終了・・・っとなりました。



結局、
肉眼で天狗岳を拝むこともなく
またズルズル滑りながら
下山した訳であります。


紅葉の状態は
あと数日でピークになると
宮本さんは言っていました。




ま。
一瞬でも雲が切れただけで凄く救われたね。
結果的には何か消化不良の
登山だったけど・・・。
勉強にはなりました。


嗚呼。。。
とりあえず疲れた。。。寝る。